クラウドファンディングの成功事例を調べると、たくさんの支援金が集まったプロジェクトが見つかります。
でも僕は、支援総額だけを見ても、本当に大切なことは分からないと思っています。
なぜ、その企画を実施したのか。
どんな準備をしていたのか。
うまくいかない時、どう判断したのか。
そして、支援してくれた人との関係をどう考えたのか。
僕は2017年に初めてクラファンに挑戦し、目標100万円に対して約3万円という失敗を経験しました。
その後、2018年からクラファンの支援に携わり、150件以上のプロジェクトをサポートしてきました。
今回は、僕自身の失敗と実際の支援現場をもとに書いた10本の記事を、テーマ別にまとめました。
気になるところから読んでみてください。
クラファン現場事例①|目標100万円で約3万円。僕の初クラファンが失敗した理由
2017年、僕自身が経験した失敗。公開すれば支援が集まると思っていた当時と、今の考え方の違いを書きました。
クラファン現場事例②|目標未達なら失敗?僕が支援総額だけで成果を判断しない理由
クラファンの成果を、資金・応援者とのつながり・挑戦から得た経験という3つの視点で考えます。
クラファン現場事例③|掲載先を変えてでも、僕が挑戦の目的を優先した理由
準備していたプラットフォームを見直した実例。僕自身の利益より、挑戦者の目的を優先した判断について書きました。
クラファン現場事例④|終了10日前から巻き返せる?残り約1週間で250万円を集めた実例
終了間際から立て直しに関わり、目標を達成した案件。残り時間が少ない時の考え方を紹介します。
クラファン現場事例⑤|公開まで約1年。フォロワー1万人を育ててから挑戦した理由
犬のホスピス型シェルターをつくる挑戦。公開前の人脈づくりやSNS発信に時間をかけた理由を書きました。
クラファン現場事例⑥|「なくしたくない」が応援になる。神戸の茶屋に286人の支援が集まった理由
神戸のおんたき茶屋を守る挑戦。「残したい」という想いが、支援者の参加理由になることを考えます。
クラファン現場事例⑦|商品を売るだけではない。海底熟成ウイスキーに136万円の支援が集まった理由
沖縄のウイスキーを北海道の海で熟成させる企画。完成品だけでなく、未来の体験に参加する価値を紹介します。
クラファン現場事例⑧|限定555個の鬼糀味噌。240人が支援した「今しかない」の伝え方
限定555個の味噌に240人が支援。数量限定だけに頼らず、商品の背景や文化を伝える大切さを書きました。
クラファン現場事例⑨|47都道府県への挑戦に839万円。「大きな夢」を支援につなげた方法
カウンセリングサロンを全国へ広げる挑戦。参加・招待・スポンサーなど、支援者が関われる入口のつくり方を紹介します。
クラファン現場事例⑩|公開13時間で140万円達成。12年間育てたキャンプ場のクラウドファンディング
晴家村キャンプ場のBARづくり。公開から13時間で第一目標を達成した背景と、支援者と場所を育てる考え方を書きました。
取り上げた企画は、商品開発、地域づくり、社会活動など、それぞれ違います。
失敗した案件もあれば、短期間で目標を達成した案件もあります。
ただ、僕が大切にしていることには共通点があります。
それは、「何を実現したいのか」と「なぜ第三者が応援したくなるのか」をつなげること。
そして、公開してから支援者を探すのではなく、できる限り公開前から応援してくれる人との関係をつくることです。
クラファンは、ページを公開すれば自動的にお金が集まる仕組みではありません。
だからこそ、準備も、判断も、支援者との関係づくりも大切になります。
今回の10本が、これからクラファンに挑戦する人の参考になれば嬉しいです。
自分でクラファンに挑戦したい方へ
企画から公開準備、終了後の対応まで体系的に学びたい方向けに、全12章の実践講座も用意しています。
個別に相談したい方は、僕のプロフィールページからご確認ください。